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『砂をつかんで立ち上がれ』

[2013年/日本/52分]
監督:藤澤浩和 脚本:作田勇人、藤澤浩和
出演:依田哲哉、仁科貴、秋月三佳 ほか

製作・配給:映画24区

10/6(日) シネマバー ザ・グリソム・ギャング(川崎)にて上映
11/23(土)〜11/29(金) 渋谷アップリンクにて公開
12/7(土)〜12/20(金) シネ・ヌーヴォ(大阪)にて公開

8/3(土)~16(金) 新宿ケイズシネマにて公開

【作品解説】

映画『砂をつかんで立ち上がれ』を見て役者を志した男、多田博。
監督をしたものの、次が続かなかった男、佐久嶋義和。

多田はあまりの演技の下手さにオーディションにはことごとく落ち、出演作はエキストラばかり。
とうとう所属している劇団もクビになり、途方に暮れていた。
一方、ついに次作を作るべく動き出した佐久嶋はプロデューサーに企画を持ち込むが
「まず別の企画を監督してくれれば次回作で撮らせる」といいようにあしらわれてしまう。
渋々引き受ける佐久嶋だが、その映画はB級アイドルを売り出すための映画で、スタッフも学生やワークショップの素人ばかり。
追いつめられた佐久嶋は一番ダメな役者、多田をメインに抜擢し、「企画を潰す」為に無理難題をふっかけるが、憧れの監督を前に多田が予想以上に頑張ってしまい・・・
はたして、このめちゃくちゃな映画制作の行き着く先は?
多田は最後のチャンスをつかむことができるのか?

監督は『嘘々実実』で監督デビューした新鋭・藤澤浩和、脚本は公募で見事入選した作田勇人。
映画24区ワークショップから生まれた最新作は<“映画製作”映画>!

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